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2月16日(火)オンライン体験会|DIDダイバーシティ研修「ダイバーシティの新たな扉を開ける」(初級~中級)

自分の知らない文化を持つ人と出会い対話をすると、驚きと発見があります。
関わりが深まれば、互いの経験を交わすこともでき、新たな知恵も生まれることもあります。 それはインクルージョンにも繋がり、時にはイノベーションにまで発展することもあります。
そう、アレクサンダー・グラハム・ベルが聾の母や妻との暮らしの中で電話を発明したようなイノベーションです。

私達はコロナ禍で、これまでの日常を大きく転換せざるを得なくなりました。
これまでダイバーシティ&インクルージョン(D&I)は、困っている人や弱者のための救済、面倒なものととらえられがちでしたが、リモートワークが一般化し、多様な人が多様な働き方で業績を上げなくてはならない今だからこそ、ダイバーシティ推進の必要性が高まっています。

また、Z世代と呼ばれる18歳~25歳への働き方・キャリア調査によると、コロナ拡大前後で6割以上が「働き方の多様性や社員の多様性等のD&Iの推進をより重要視するようになった」と回答、さらに97.1%が「職場においてD&Iが推進されていることは、職業を選択する際や、働き続ける上で重要な要素である」と答えています。
もちろん、企業の生産性向上においても、個々を生かし合うD&Iは有効であるといった調査も数多く出ています。

このように、D&Iは単なる企業の社会的責任ということ以上に、ますます無視できないものとなりつつあります。
これまでのダイアログのリアルなダイバーシティ研修では、特別にトレーニングを受けた視覚障害者スタッフが研修を進行してきました。しかし、単に彼らの講義を受け障害者理解やサポートの仕方を知っただけでは、多様性の理解とは言えません。
彼らとともに協働する方法を学び、他者理解と共に自己理解まで行うことで、全ての人が活かされるD&Iは実現されるのです。

今回の体験会は、リアル研修のエッセンスを抽出し、オンライン向けにアレンジ。
オンラインでありながら、画面はオンにし、ミュートを解除してご参加いただくインタラクティブな研修のため、参加者同士の仲も深まり、相互理解も醸成されます。
D&I実現に向けて、企業で取り組みを始めたばかり、あるいは社内の浸透に苦慮しているなどといった人事担当者向けの体験説明会です。


日時:2021年2月16日(火)15時~17時
費用:2500円(税別)/1名様
定員:15名 ※体験会のため、1社につき2名様までとなります
対象:人事・研修のご担当者(営業目的、同業の方のご参加はお控えください) 
参加方法:オンライン会議ツールZoomを使用します。
お申込み:以下peatixよりお申込みください
http://ptix.at/VyrFy4

★研修導入をご検討いただいている方のみ、参加可能です。恐れ入りますが一般の方の体験はできません。
★peatix以外でのお申込み、お支払いをご希望の方は以下にご連絡ください。
渉外担当 TEL:03-6231-1633(平日10時~18時)MAIL:business@dialogue.or.jp

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