Programプログラム

視覚以外の感覚で世界を捉え、コミュニケーションを楽しむ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」。
この体験から得られる気づきを、ビジネスの分野でも活用するために企業向けプログラムをご用意しました。
いずれのプログラムも真っ暗闇の中、チームとなりワークに取り組みます。
特別なトレーニングを積んだ視覚障害者スタッフがファシリテーションを行い、
体験後は明るい場所でのアウトプットを通じて気づきを深めていきます。
なお、目的によりプログラムをご提案させていただいております。

スタンダードプログラム イメージ
エマージェンシー イメージ
Relational Edutainment(関係回復) イメージ
レクリエーション イメージ

英語の場合は、英語対応費として総額の20%を申し受けます。尚、受付など一部のご案内は日本語スタッフでご対応させていただくことがございます。

出張開催について
外部開催の場合別途施工費等がかかります。暗闇が作りにくい会場では開催できないこともございます。お申込み前にダイアログ・イン・ザ・ダークスタッフによる下見をさせて頂き、開催可否と施工費を確認させていただきます。

ご利用一例

6時間バージョン
[事前ワーク60分] + [暗闇約180分] + [事後ワーク 120分]
コンテンツ 内容
事前ワーク(60分) 研修テーマに基づき、簡単な意識付けを行います。
暗闇でのワーク ー 1 暗闇という非日常空間を安全に歩いていただくためにどういったコミュニケーションが必要か、気づきを得ていただきながら、チームメンバーで協力しなくては成功のできないゲームに挑戦し、チーム力を高めていきます。
暗闇でのワーク ー 2 チームごとにゴール設定のあるワークを複数行い、時間管理や情報共有、役割分担などについての気づきを得ていただきます。
暗闇でのワーク ー 3 自分自身や仲間、あるいは会社の将来像などを話し合っていただきながら、チームで協働してあるモノを作成していただきます。
暗闇でのワーク ー 4 飲食をお楽しみいただきながら、トレーナーを交え暗闇の中で起きた出来事や、事前に設定したテーマに沿って対話を深めます。
事後ワーク(120分) ファシリテーターの促しのもと、各担当トレーナー、メンバーと共に暗闇での体験を通し、感じたことを深め、仕事に活かすための気づきを探索します。
トレーナーから暗闇でのコミュニケーションの様子をフィードバックし、日常にお役立ていただけます。

研修効果測定

暗闇でのコミュニケーション、発想力、創造力、チームビルディング、リーダシップの変化を見える化させるため、心の知能指数と言われている体験前後のEQを調べ、心理学者、産業医、精神科の医師との共同研究を実施しています。

測定結果のグラフ
生産性の向上やストレスの改善に結びついていることが明らかになりました。